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修学旅行のバスレクに最適!みんなが盛り上がるゲームとアイデア集

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修学旅行のバスレクに最適!みんなが盛り上がるゲームとアイデア集

 

「修学旅行のバスレクで何をするか迷っている…」

「移動中にみんなで楽しめるゲームが知りたい!」

「長時間の移動を楽しく過ごす工夫が欲しい!」

 

修学旅行といえば、貸切バスでの移動が定番ですよね。

そんな時間をどう活用するか悩む方も多いはず。

 

景色を眺めたり、友達とおしゃべりを楽しむのも良いですが、せっかくならクラス全員で遊べるバスレクを取り入れて、より親睦を深めてみませんか?

 

「移動中も楽しかったね!」とみんなの思い出に残る時間を作るチャンスです!

 

今回は、修学旅行のバスレクにピッタリなゲームやアイデアをご提案します。

小学生、中学生、高校生と幅広い年齢層で楽しめる内容なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

もちろん、校外学習や遠足、さらには団体旅行にも応用可能です!

 

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修学旅行の移動中に楽しめるバスレクゲーム集

修学旅行の移動中に楽しめるバスレクゲーム集

 

伝言ゲーム

クラス全員で楽しめる定番のゲーム「伝言ゲーム」。

バスの座席ごとにチームを作り、後ろの席の人から順に「ある言葉」を前の人へ伝えていくというシンプルな遊びです。

最終的に伝わった言葉が全く別の内容になってしまうことも多く、思わず大笑いしてしまうこと間違いなし!

最後に全員が「自分はこう伝えた」と発表することで、どこでどう変わったのかがわかり、さらに盛り上がります。

 

お題選びのコツとして、小学生には短く簡単な言葉を、中学生や高校生には少し長めの文章やユーモアを交えたものを用意すると楽しさが倍増しますよ。

また直接会話しづらい状況では、以下のアレンジを取り入れるのもおすすめです:

  • 口パクで何を言っているかを当てる
  • 背中や手のひらに文字を書く方法で内容を伝える

これらの工夫を加えるだけで、ゲームのバリエーションが広がります。

ぜひ試してみてくださいね。

 

お絵描き伝言ゲーム

言葉を使わず絵だけで進める「お絵描き伝言ゲーム」は、感染対策が必要な場面でも安心して楽しめるバスレクです。

やり方はとてもシンプル。

列の最後の人が最初にお題の絵を描き、その絵を次の人が自分の紙に再現します。

これを順番に繰り返し、最後に全員が描いた絵を見比べて、どんな変化が起きたのか楽しむゲームです。

 

一人ひとりが描いた絵にはそれぞれの解釈が加わるため、元のお題からかけ離れた意外な絵が出来上がることも!

そのギャップに笑いが生まれ、クラス全体で盛り上がること間違いなしです。

 

アレンジとして、「背中に指で絵を描いて、それを相手が再現する」という方法もおすすめ。

絵が苦手な人でも気軽に参加でき、みんなで笑顔になれる楽しいアイデアです。

 

 

ジェスチャーゲーム

ジェスチャーだけでお題を伝え、周りの人がそれを当てる「ジェスチャーゲーム」は、簡単ながら盛り上がりやすい定番のバスレクです。

ジェスチャーをする人は全員の見える位置に立ち、言葉を使わずにお題を演じます。

ルールが単純なので、幅広い年齢層で楽しめるのがポイントです。

 

例えば、先生がジェスチャーを担当し、生徒が答える形式にすると、普段見られない先生の意外な一面が見られて大爆笑!

お題を少しユニークなものにすると、さらに盛り上がるでしょう。

 

お題は簡単なものから少しひねりのあるものまで用意すると、誰でも参加しやすくなります。

子どもから大人まで一緒に楽しめる万能なアイデアです。

 

自分クイズ

「自分クイズ」は、自分に関する質問を使ったクイズ形式のゲームです。

たとえば、次のような質問を用意すると楽しめます:

  • 私の血液型は何型でしょう?
  • 好きな動物は犬派?猫派?
  • 一番恥ずかしかったエピソードは?
  • 修学旅行で一番楽しみにしていることは何?
  • 実は修学旅行中に告白しようと思っている人はいる?

クラスメイトや先生が順番に質問を出し合い、みんなで答えていくスタイルで進めると、意外な一面を知ることができて会話が弾みます。

共通の趣味や意外なエピソードが明らかになることで、自然と仲が深まるでしょう。

 

さらに、先生が特別な「50問以上の自分クイズ」を用意して挑戦する形にすると、一層盛り上がります。

ゲームの進行役が工夫を加えることで、笑いの絶えない時間になること間違いなしです!

 

山手線ゲーム

山手線ゲーム(または古今東西ゲーム)は、リズムに合わせて進めるシンプルな遊びで、グループで手軽に楽しめるのが魅力です。

手を叩きながらテンポよく答えを出していくため、自然と一体感が生まれ、修学旅行のバスレクにもぴったりなアイデアです。

 

小学生には身近で簡単なテーマを選ぶと、より楽しみやすくなります。

例えば「果物の名前」や「動物の名前」などがおすすめ。

一方で、中学生や高校生には「都道府県名」や「歴史上の人物」など少し難しいお題に挑戦させると盛り上がります。

 

さらに、チーム対抗形式にして代表者が順番に参加するスタイルにすると、戦略性が加わり白熱します。

テーマ次第でアレンジの幅が広がる万能なゲームです。

10回クイズ

10回クイズは、繰り返し同じ言葉を10回言わせてからひっかけ問題を出すという遊びで、簡単かつ盛り上がる定番のバスレクです。

例えば次のような流れで進めます:

「シャンデリア、と10回言って!」

「シャンデリア、シャンデリア、シャンデリア……」

「毒りんごを食べたのは誰?」

思わず「シンデレラ!」と答えてしまいそうですが、正解は「白雪姫」。

こんな風に、分かっていてもつい引っかかるのがこのゲームの面白さです。

 

修学旅行では、先生が出題者となって進行すると、クラス全体で笑いが生まれることでしょう。

誰が一番多く正解できるか競いながら、クラスメイトと楽しいひとときを過ごせます。

 

 

ピッタリ◯秒ゲーム

ピッタリ◯秒ゲームは、タイマーやストップウォッチを使って指定された秒数で止めることを目指すシンプルなゲームです。

ルールは簡単で、参加者は目を閉じた状態で感覚だけを頼りにタイマーを止め、設定された秒数に最も近いタイムを出した人が勝ちとなります。

 

一人ずつ挑戦する形式でも、チーム戦として競い合う形でも楽しめるこのゲームは、緊張感と笑いが同時に生まれるのが特徴です。

意外と集中力が試されるので、短い時間でできるバスレクとしても大人気です。

お題の秒数を工夫して難易度を調整することで、小学生から高校生まで幅広い年代で楽しむことができますよ。

 

観光地クイズで盛り上がろう

修学旅行の行き先にちなんだ「観光地クイズ」を用意して、みんなで楽しむのはいかがでしょうか?

これから訪れる場所に関する問題を出すことで、興味を引きやすく、旅先についての知識を自然に深められます。

「ここにこんな歴史があったんだ!」など、意外な情報を知るきっかけにもなり、観光地がより特別な場所に感じられるでしょう。

勉強にもなりながら、盛り上がるバスレクとしておすすめのアイデアです。

 

 

到着時間ピタリ予想ゲーム

次の観光地に到着する時間をみんなで予想して競う「到着時間ピタリ予想ゲーム」もおすすめです。

全員に紙を配り、到着時刻を記入してもらい、それを回収しておきます。

休憩時間に集めたり、先生がまとめて管理したりするとスムーズですね。

実際の到着時刻に最も近い予想をした人が勝者となります。

 

さらに、小さなお菓子や記念品を景品として用意すれば、みんながより積極的に参加してくれるでしょう!

修学旅行の移動時間を楽しいひとときにするアイデアとして、ぜひ取り入れてみてください。

 

私は誰でしょう?クイズ

小学生にもおすすめの定番ゲーム「私は誰でしょう?クイズ」は、ヒントをもとに答えを当てるシンプルで楽しい遊びです。

例えば、こんな問題はいかがでしょうか?

  • 体がとても大きいです
  • 重さもかなりあります
  • 実は嗅覚が犬の2倍も優れています
  • アフリカに住んでいます
  • 草や果物が大好きです
  • 鼻がとても長いです

→正解は「ゾウ」です!

 

こんなふうに特徴を少しずつ出しながら進めると、答える側も楽しめます。

お題を動物だけでなく、家電や食べ物などにすることでバリエーションを広げるのもおすすめです。

 

さらに「クラスメイトや先生の特徴」をテーマにするのもユニークなアイデアです。

事前にアンケートを取っておき、その回答をもとにクイズを作成しましょう。

 

例えば:

  • 生まれた月は?
  • 血液型は?
  • 部活は何?
  • 趣味は?
  • 似ている有名人は?
  • 得意なことは?

これらの質問を出題すれば、みんなの新しい一面を発見できて、クラス全体で盛り上がります。

修学旅行のバスレクとして、絆を深める楽しい時間になること間違いなしです。

 

 

後出しじゃんけん

通常のじゃんけんは「じゃんけんぽん」で同時に手を出しますが、この「後出しじゃんけん」は先生が先に手を出し、それを見てから生徒が反応するというルールです。

シンプルで分かりやすいので、小学生から楽しめるバスレクとして最適です。

 

ただし、後出しで勝つだけでは簡単なので、ルールを「後出しで負ける」「後出しで引き分ける」に変更すると一気に難易度がアップします。

また、ラウンドごとに「今回は勝つ」「次は負ける」「次回はあいこにする」といった指示を出して進行すると、さらに盛り上がりますよ。

 

ゲームは、全員が立った状態からスタートし、ルールに従えなかった人が順に座っていく形式で行います。

最後まで残った人が勝者です!

テンポよく進むので、移動中のちょっとした空き時間にもぴったりなバスレクアイデアです。

 

みんなで決める!なんでもランキング

修学旅行初日のバスの中で「質問リスト」をクラス全員に配布して、みんなで自由に回答してもらうゲームです。

質問内容の例としては、こんなものがあります:

  • クラスで一番頭が良さそうな人は?
  • モテそうな人は?
  • きれい好きな人は?
  • 足が速そうな人は?
  • 優しい人は?
  • 努力家だと思う人は?
  • 芸能人になりそうな人は?
  • 学者タイプの人は?
  • ユーチューバーになりそうな人は?
  • スポーツ選手になりそうな人は?

こういった「○○っぽい人」をテーマにした質問を用意して、全員に記入してもらいましょう。

先生は移動中の時間を活用して集計を行い、次の日や帰りのバスで「○○ランキング」として結果を発表します!

 

例えば、「優しい人ランキング」や「お笑い芸人っぽい人ランキング」を発表すると、「確かにそれっぽい!」とみんなで笑い合えて、大いに盛り上がること間違いありません。

誰でも簡単に参加できるバスレクアイデアとして、修学旅行にぴったりのプログラムです。

 

 

考えるのが楽しい!なぞなぞ遊び

なぞなぞは、簡単なルールで誰でも楽しめる定番のクイズ遊びです。

特に、修学旅行のように幅広い年代が参加する場面で大活躍します。

短い移動時間の間でも手軽に楽しめるのが魅力です。

 

例えば、こんな問題を用意してみてはいかがでしょうか:

  • 「パンはパンでも食べられないパンは?」(答え:フライパン)
  • 「朝は赤くて、昼は白くて、夜は黒いものは?」(答え:空)

こうした簡単な問題から少しひねったものまで用意すれば、子どもから大人まで楽しめます。

また、事前に複数のなぞなぞをストックしておけば、ちょっとした空き時間にすぐ始められて便利です。

修学旅行のバスレクとして、みんなで考えたり答えたりする楽しさを味わえるなぞなぞ遊びは、おすすめのアイデアですよ!

 

みんなで楽しめる映画鑑賞

最近では、状況によって「会話を控える」必要がある場面もありますよね。

そんなときにおすすめなのが映画鑑賞です。

バスの中でみんなで同じ映画を見ることで、その後「このシーン良かったよね!」と話題が広がり、会話のきっかけにもなります。

 

特におすすめの映画ジャンルは以下の通りです:

  • ディズニー作品(例:「トイ・ストーリー」など、男女問わず楽しめる名作)
  • ジブリ作品(世代を超えて愛される安心のラインナップ)
  • 青春映画(例:「スタンド・バイ・ミー」など、感動的なストーリーが人気)
  • 感動系邦画(例:「君の膵臓をたべたい」「ビリギャル」など)
  • スポーツや熱血系(例:「ウォーターボーイズ」「ちはやふる」など、元気が出る作品)

特に高校生には「ビリギャル」がおすすめです。

この映画は「努力次第で未来は変えられる」という前向きなメッセージが込められていて、受験を控えた学生の心にも響くはずです。

修学旅行のバスレクに映画鑑賞を取り入れて、みんなで楽しいひとときを共有しましょう!

 

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修学旅行で使えるバスレクアイデア総まとめ

修学旅行で使えるバスレクアイデア総まとめ

 

修学旅行は学生生活の中でも特別なイベントです。

観光地での学びや楽しい体験に加え、移動中の時間もクラス全員で思い出を作る大切な時間になります。

 

バスの中で楽しめるレクリエーションを取り入れることで、笑い合ったり一体感を感じたりする瞬間が増えるはずです。

ぜひ今回ご紹介したバスレクアイデアを参考に、みんなで楽しい時間を共有してくださいね。

素敵な修学旅行になりますように!

 

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